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未手術の茶白猫への対応に迷った理由

2026年05月09日

背景画像:写真AC

結論

未手術猫は被害拡大前に手術の判断が必要だが、受け入れには長期的な責任の覚悟が必要。

発情期の出現と判断し様子を見る

迷い猫「ジュン」が現れ、地域猫として受け入れるかどうか議論していた頃もう1匹問題になっていたのは、数年前からうろついている未手術の茶白猫でした。

隣地域で毎日餌を貰っているとの情報もあり、そこの餌やりの人たちは野良猫のTNR(捕獲、手術、リターン)も実施しているようでした。そこで私たちは去勢手術を積極的に考えず様子を見ていたのです。というのも頻繁に現れるのは春先の発情期。シーズンが過ぎれば見かけることは少ないという会員の意見が多かったからです。

POINT

  • 周辺で給餌やTNRの情報もあり、季節的な出現と考えて見守っていた。

茶白猫が居着きトラブルが増え対応を検討

背景画像:写真AC

去年12月頃、ジュンがその茶白猫に追われて逃げ惑う姿が見られるようになりました。

発情期に現れたというより、すでに日常的に地域内で見かけるようになっていました。

餌場に現れて地域猫達の餌をねらうことはありません。しかし、誰かが隠れて餌をやっているのではという疑いはありました。③ブロックのボス猫「大和」の威嚇も以前ほどの効き目はなく、悠々と歩いています。

早朝騒ぐ猫の声に目が覚め、庭で②ブロックの「黒兵衛」と対峙している茶白猫の緊張の現場だったこともありました。

手術すればこの騒ぎも収まるはずですが、捕獲するには餌場への誘導が必須です。つまりその後は地域猫として受け入れる覚悟があるかと、会員の意見の集約が必要でしょう。

高齢者ばかりの私達には今後10年以上かもしれない「一代限りの生を全うさせる責任」が重くのしかかります。

POINT

  • 茶白猫の姿が増え関係性も変化し、受け入れと長期的な見守りの判断が必要になった。

結論

未手術猫は被害拡大前に手術の判断が必要だが、受け入れには長期的な責任の覚悟が必要。

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