個人ボランティア
NPOなどに所属せず、個人で地域猫活動を行う方々です。当会の発足も、そうした個人ボランティアの方の支援がきっかけでした。
近隣地域を巡回し、問題のある場所を見つけては自治会に働きかけ、TNRや譲渡会の実績を積み重ねて粘り強く合意形成を進め、活動の土台を築いてくださいました。
NPOなどに所属せず、個人で地域猫活動を行う方々です。当会の発足も、そうした個人ボランティアの方の支援がきっかけでした。
近隣地域を巡回し、問題のある場所を見つけては自治会に働きかけ、TNRや譲渡会の実績を積み重ねて粘り強く合意形成を進め、活動の土台を築いてくださいました。
有志で集まった方々により設立されたNPO団体で、各地域でTNRや譲渡会を行う保護猫ボランティアと、地域猫の啓蒙を担う地域猫ボランティアが活動しています。 地域猫ボランティアの主な役割は、地域猫の啓発や、団体立ち上げ時の行政との調整です。
保護猫ボランティアと連携しながら進めることが理想とされています。
自治会が野良猫対策に取り組む意向を示した後、地域猫活動の会員募集チラシを配布します。
その後、地域猫セミナーを開き、ボランティアを募集すると、猫好き・餌やりの方・猫が苦手な方・環境意識の高い方など、さまざまな立場の人が集まります。
会の発足時には、役員の選出、会則の作成、活動資金(自治会の支援金・会費・寄付など)の準備を行い、いよいよ活動が始まります。
※活動を始める際は、必ず地域の合意を得ましょう。
猫の頭数をこれ以上増やさないためにも、TNR(捕獲・不妊去勢手術・元の場所へ戻す)は最優先の作業です。
捕獲日が決まったら、自治体やボランティアから捕獲器を借り、嗜好性の高い餌を準備します。捕獲器で難しい場合は、ネットや網を使う方法もあります。
手術は、協力的な動物病院を探したり、自治体の助成金を活用することで、費用を抑えることができます。情報は地域のボランティアに相談すると得やすいです。
TNRの詳しい意味去勢手術(オス) | 5,000〜20,000円 |
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避妊手術(メス) | 10,000〜40,000円 |
野良猫に避妊去勢手術を行い地域猫として認定した後は、決められた場所で餌やりを行います。
一見「餌付け」と思われがちですが、目的は猫の管理です。 毎日決まった時間・場所で餌を与え、食後は速やかに片付けるなどのルールを定め、猫の頭数や体調の確認を行います。
猫の糞対策として、匂いが少なく安価な鉱物系の猫砂をプランターに入れ、住民の了解を得たうえで、糞が多い場所に設置します。
芝生や砂場などで猫がトイレを使わない場合は、会員が糞を拾うなど地道な対応が必要です。
また、地域猫活動は環境保全も目的としているため、清掃活動もあわせて行います。
猫の餌を購入した数と持ち出した数を記録して、管理者にどのくらいの在庫があるのかを把握しておきます。
当会ではエクセルで作成した表を印刷し、会員がドライ、及びウェットフードの購入数、持出数、在庫数を手書きで記入して不足したら購入するという形で管理しています。
書式ダウンロード餌やり、フン取りが終了したら活動日誌に猫の体調や清掃をした場所を記録し、会員同士で情報共有を行います。
地域猫の体調不良への対処方法の検討や新顔の猫の情報交換をして役立てています。当会では記入後の日誌を次回当番の玄関に投函しています。
行政のガイドラインでは、地域猫活動において広報活動が重要とされています。その理由は、活動への誤解をなくし、「環境保全を目的とした取り組み」であることを地域に正しく伝えるためです。
当会では、シンボルマークや会員証(ネームカード)、壁新聞、写真展、動画、ホームページなどを活用して地域への啓発を行ってきました。
また、毎年の活動報告会では、PowerPointで資料を作成し、会場設営からチラシ・Webによる周知まで、会員が協力して実施しています。
会則に基づき、定期的に役員会と定例会を開催しています。役員会では三役が集まり、定例会での議題を決定。会議担当がレジュメを作成し、前日までに配布します。
定例会当日は会長または副会長が進行を務め、議題に沿って話し合いを行い、会員の総意を図ります。内容は議事録に記録されます。
書式ダウンロードまず専用の口座を開設し、会計担当が会員が購入した餌代や事務用品などの領収書を提出してもらい出金管理を行います。
自治会などの支援金や会費などの収入と合わせて金銭出納帳に記入し、年度末に自治会による会計監査を受け、不正な使用が無いかの確認を行います。
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