活動を知る
地域猫の存在や地域猫活動を初めて知る方におすすめのページです。
地域猫活動とは
発足の背景
具体的内容
- 庭で子猫がうまれてしまった
- 野良猫が可哀そう何とかしてあげたい
- 子供の教育のためにも命を大切にしたいい
- 糞尿の悪臭に困っている
- 餌の置きっぱなしやばら撒きは困る
- さかりやケンカの鳴き声がうるさい
- 不妊手術をしてあげたいが費用がかかる
その解決策は地域猫活動
野良猫問題を解決するために「これは自分たちの問題」と地域住民が認識することが重要です。野良猫問題は「環境保全の問題」としてとらえましょう。国や県、市も推奨している活動なので支援が得られる場合もあります。
地域猫活動の関係図
猫の管理
具体的内容
- 不妊手術による繁殖制限
- 時間や場所を決めた餌やりと食べ残しの後始末
- フンの始末やトイレの設置
- 近隣への広報と活動報告
なぜ飼い主のいない猫は居るの?
飼い主に捨てられた、不妊去勢手術をしていない猫から子猫が生まれた、飼い猫が迷子になったなど、さまざまな理由があります。
飼い主のいない猫を単に排除するのではなく、不妊去勢手術を行い、餌やトイレなどを地域で適切に管理することで、繁殖や生活環境への影響を減らしていくことが地域猫活動の目的です。
餌やり
| 給餌行為 | 5年以下の拘禁刑または500万円以下の罰金 |
|---|---|
| 虐待・遺棄 | 1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金 |
行政指導を受けることもあります。猫が増える原因を防ぎながら、周辺環境への配慮を行いましょう。
なぜ餌やりをするの?
決められた時間と場所で餌を与え、食べ残しを片付けます。猫の頭数や健康状態を把握し、新たな猫が現れた場合には不妊去勢手術などの対応につなげます。
TNR
TNRとはTrap(捕獲)、Neuter(不妊去勢手術)、Return(元に戻す)という意味です。手術済みの猫は目印として耳カットします。その後は一代限りの生を全うさせます。
不妊去勢手術後の耳カット
なぜ手術を受けさせるの?
具体的内容
- 猫は若いうちから繁殖可能になる
- 繁殖力が高く、短期間で頭数が増える可能性がある
- 不妊去勢手術によって繁殖を防ぐ
- 新たに生まれる飼い主のいない猫を減らす
- 地域で管理する猫を徐々に減らしていく
- 繁殖を防ぐため、未手術の猫の不妊去勢手術を進める
猫の繁殖による頭数増加
手術をすると…
不妊去勢手術によって繁殖を防ぐことができます。また、発情に伴う鳴き声や尿スプレー、猫同士のけんかなどが減ることもあります。

行政のガイドラインに沿って、地域猫活動を始めてみましょう!
漫画「地域猫活動、やってみた」
漫画「地域猫活動、やってみた!」では、会の発足に至るまでの個人ボランティアの尽力や、餌やり・清掃・TNR・広報など10年間の活動の軌跡を全20話で紹介しています。
会の立ち上げから「終い方」を見据えるまで描いた事例の一つです。 これから地域猫活動を始める方の参考になれば幸いです。 (※登場する人名・町名などはすべて架空です。)

