2025年08月02日
画像:写真AC
イラスト:ChatGPT
地域猫活動を知ってもらうため広報紙を発行する活動を10年間続けてきました。
活動内容や目的、地域猫紹介などの伝えたい情報を見やすくわかりやすくと工夫を続けながら、カラーやデザインにこだわって紙面を作ってきました。
2021年ホームページを公開し、新しい広報活動を始めましたが、広報紙の掲示は継続しています。「紙面を見ました」という声に手ごたえを感じることも多いからです。
年間3,4回の掲示なのですが、いつも頭を悩ませるのは掲示期間のタイミングです。掲示物の数が多いと、目立たなくなり読んでもらえません。
自治会の総会の時期、夏祭り、運動会などイベントがあると掲示物の数が急に増えA4サイズ用紙8枚分の掲示板からはみ出すこともあります。
去年はイベントの実施で例年以上の混みようでした。
他の掲示物をにらみながら、4枚以下のタイミングを見計らいたいのですが、これが難しいのです。
8月は広報紙の発行日をずらし、「清掃活動休止のお知らせ」と2枚の掲示予定を立てました。作業負担を軽くするためでしたが、スペースを何とか確保し、張り出した途端に掲示物が増え、これまでになく賑やかな掲示板になってしまいました。
情報が多すぎると、選択がめんどうになりがちです。広報紙の最新号は置き餌問題の注意喚起を狙ったものですが、上手く伝えられたでしょうか。