2022年10月08日
地域猫活動を住民の皆さんに知ってもらいたくて、広報紙第1号を2016年に発行しました。広報担当者を決め、編集会議を行い原稿を作成、デザインが得意な広報ボランティアにレイアウトをお願いしました。そして広報紙として、地域の掲示板に張り出したのです。
小学生が読んでも理解できる内容が編集方針だったので、第1号に載った猫がどこにいるのと子供たちに声をかけられたのは嬉しい出来事でした。
その後も、素人編集者の悩みは情報の分量です。文字数が多いと読んでもらえない、目を引くための写真ばかりでは記事として伝えたい情報が充分に入れられないと今も興味を引く記事を書く難しさに悩み続けています
ホームページを公開してから、ブログで情報発信する方向へ変換、広報紙の役目は変わりました。
ITが苦手な住民への広報の手段として残しておきたいという会員の声もあり、ホームページの情報サポートにシフトしています。
記事を記載した広報紙もまだ発行していきたいと考えています。一人でも多くの理解者を増やしたい。安定した活動に欠かせない手段として広報紙の発行は続きます。