地域猫紹介
2026年08月01日
定点給餌が定着しない理由

背景画像:写真AC
結論
住民による個別の餌やりが、地域猫の定点・定時給餌を妨げている。
記事の内容
餌場に定着しないウシマロ
①ブロックの「ウシマロ」と②ブロックの「チャタロウ」の2匹は途中から参入の地域猫です。
2匹とも他の猫達よりは若く、まだ元気ですがそろそろシニア猫と呼ばれる年齢に近づきつつあります。
ウシマロの抱えている問題は餌場の定着が充分にできていないことです。住民の庭で餌付けされていて去勢手術してから地域猫に認定しました。しかし住民の餌やりが止められず6年経っても気まぐれな様子に変わりありません。
今年の夏は暑い餌場を嫌ったのか現れない日が多く、たまに現れても餌皿の匂いを嗅いだだけで引き揚げることが続いていました。
餌を与えている住民は数軒あり、「餌やりは必要ない」とこれまで何度も伝えているのですが聞き入れてもらえません。
POINT
- 複数の住民による餌やりが、ウシマロの餌場への定着を妨げている。
別の場所で餌をもらうチャタロウ

背景画像:写真AC
チャタロウは餌場の猫達への押しが弱く、横取りされても抗いませんでした。最近は「黒兵衛」の食欲が衰え、落ち着いて食べられるようになったものの、必死に餌に食らいつく姿は見えてきません。
ところが先日、チャタロウを「ミーちゃん」と呼びかけている住民に遭遇しました。話を聞くと「いけないのは分かっているけど餌をあげちゃうのよね。お腹を空かしているのを放っておけないのよ。」というのです。
私たちの「誰かに貰っているのでは」という疑いは当たっていました。
2匹ともこのままでは何かあった時の対応は出来るのでしょうか。今後定点定時給餌の地域猫のルールを住民にも猫にも守ってもらいたいものです。
POINT
- 別の場所での餌やりは、チャタロウの食欲や体調の把握を難しくする。
結論
住民による個別の餌やりが、地域猫の定点・定時給餌を妨げている。
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