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地域猫10年の野良猫問題の変化

2026年03月14日

背景画像:写真AC

結論

80匹超の野良猫は12匹まで減少し、生活被害はほぼ解消されたが継続には課題が残る。

10年で実現した静かな日常

2015年11月に発足した当会も2025年で10年目を迎えました。

80匹を超える野良猫に悩まされていた日常は、もう思い出せないかもしれません。

現在12匹の地域猫の中には駐車場で見かけることはありますが、住民からは「本当に猫が居なくなりましたね」とよく言われます。

春先の明け方に騒ぐ猫の鳴き声で安眠を妨げられたり、庭を荒らされたり、車やバイクに強烈な臭いの尿をかけられたのも遠い記憶になり、餌やりへのクレームもなくなりました。

「迷い込んできた猫が鳴く声が気になる」と事務所に通報されるほど、野良猫のいない日常が当たり前になり、静かな地域の佇まいとなりました。

POINT

  • 野良猫80匹超から12匹へ減少し、生活被害と苦情はほぼ解消

これからの10年に向けた課題

背景画像:写真AC

地域猫達のほとんどが10歳越えの高齢となり穏やかに過ごしています。健康問題に不安はあっても、ここ数年は病院に運ぶことも無く、これまでの経験から得た対処方法で乗り切ってきました。

会員の高齢化は相変わらず深刻です。自身や家族の健康問題は待ったなしが現実で若い世代への引継ぎも難しく、継続の不安は以前より増しています。

また餌代の高騰も続いています。

最近は迷い込んでくる若い猫を「地域猫」として迎えることに葛藤を覚えます。

これからの10年の責任を果たせるのかと。

静かで穏やかな地域の日常を守るためにそれでも前を向くしかありません。

POINT

  • 高齢化・人手不足・費用増により継続の難易度が上がっている

結論

80匹超の野良猫は12匹まで減少し、生活被害はほぼ解消されたが継続には課題が残る。

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