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10年目に現れた迷い猫の行方

2026年02月28日

背景画像:写真AC

結論

緊急対応と連携により、保護・手術・譲渡までを安全に繋げることができた。

10年目の節目に迎えた新しい命

やせ細った猫を見かねて餌やりを始めて1週間、猫ボランティアの方から、格安で去勢手術を受けられるという情報が入ってきました。地域猫活動に協力的な動物病院があるというのです。予約日に合わせて捕獲を急がなくてはならなくなりました。会員達にこの猫を地域猫として受け入れる合意を取る必要があったのです。

臨時会議を開き認定され、既に餌やり誘導もできていました。③ブロックのメンバーが当面餌やり担当することも決めました。

地域猫活動を始めて10年目に現れた猫ですから手術にあたって必要になる名前も「ジュン」にしました。

外暮らしが長いせいなのか鬼気迫るような脇目もふらず餌を食べる様子から、私たちはジュンの捕獲は楽かもしれないと予想していました。また、人を見ると誰彼構わず餌をねだり、警戒心が弱く元「飼い猫」だったのではと思ったりしました。

POINT

  • 手術の情報をきっかけに、話し合いと準備を重ねて捕獲へ進んだ。

安心と希望につながった検査結果

背景画像:写真AC

当日捕獲器をセットする間もなく餌皿に突進し、あっけない捕獲で病院へ運ばれました。私たちが驚いたのは子猫とばかり思っていたのに獣医師の所見では3歳から5歳という報告です。しかも、異常な痩せ方で栄養状態がかなり悪く去勢手術の際に点滴治療も受けたとのことでした。さらに翌日「血液検査とウイルス検査」をしてもらいましたが、大きな問題は無いという結果に皆安堵しました。

この検査のおかげで心配なく保護譲渡に繋がったのは、ラッキーだったのかもしれません。

会員の知人がジュンを受け入れてくれることになり、これからの活動の不安のひとつを、払拭してくれた嬉しい結末となりました。

POINT

  • 子猫だと思われていたジュンは成猫で、体はとても弱っていた。

結論

緊急対応と連携により、保護・手術・譲渡までを安全に繋げることができた。

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