2025年03月15日
※猫の名前、背景写真は仮です。
13匹の地域猫の中で唯一の茶トラ、②ブロックの「チャタロウ」は現れたばかりのころはまだ幼い風貌を残した猫でした。認定されて4年が過ぎました。
これまでも、あまり食べませんと日誌に記載されることが多かったのですが、食べたり食べなかったり気まぐれな食欲を見せるのは、別の場所で餌を貰っている可能性が大きいと思われます。
餌の選り好みもあって他の猫達と同じ餌に口を付けないことが多く、別メニューのドライフードを好みます。生来の気弱さからかいつも「黒兵衛」に餌の横取りを許していました。この頃頻度が多くなって当番を心配させています。
彼は食べるスピードもゆっくりで、いつも黒兵衛が向かってくるや慌てて餌皿から離れ少し離れた場所で眺めるばかり。別の餌を用意してやって食べ始めると、気付いた黒兵衛にまた横取りされるの繰り返しです。時にはクッキーやアランにまで奪われたりするのです。
それでも毎朝きちんと餌場に現れ、食べ終わった後もアランや黒兵衛の後を従うようについていくこともあり、野良時代のサバイバルを経験しないまま、地域猫として餌の心配をせずに暮らせたからなのかもしれません。チャタロウはこれまでの野良猫のイメージにはない地域猫という「新しい外暮らしの猫」の在り方を見せているのかもしれません。